ルパン三世

こんにちは、わたゆうです。つい最近、久しぶりにルパン三世の「カリオストロの城」と続けて「ルパン対複製人間」を観ました。昔にルパンシリーズはTVsp含め一通り観ているのですが、Xで冒頭のゴート札のルパンの気付きのタイミング云々の記事を目にしたのがキッカケで今回に至りました。気になる方はゴート札で検索して頂くと熱く語ってる方がいるのですぐに分かると思います(笑)

カリオストロの城は冒頭からのカーチェイスがとにかく目を惹くシーンですよね、その後のクラリスとの出会いを経て、何気カリオストロ伯爵に何度もやられてるんですよね。意外に伯爵手ごわいなと思いながら観ていました、若いころのルパンもやられてるんですよね。そしてその時にクラリスに出会う、時の経った少女は素敵なレディになっていました。久しぶりに観ましたけどクラリス可愛いな、と思ってしまいましたよ。中盤の銭形との共闘もアツいんですが終盤に向けて意外とグロいシーンあるなと思いました、特に伯爵の最後とか。そしてあまりにも有名な最後の銭形のセリフは良く覚えてない人でもほとんどの人が言えるのではないでしょうか。

ちなみにパチスロを初めて好きになった台は4号機の不二子2!この台には思い入れがありすぎて唯一の実機を購入までさせるほど好きな台でした、語り始めると長くなってしまうのでまた別の機会に話せたらなと思います。

閑話休題、そうしてカリオストロの城を見終わった後にルパン対複製人間を順番としては逆になってしまいましたが、観たのでした。複製人間は一番初めの映画なんですよね、自分はVHSで観た記憶ですがとにかくマモーが怖かった印象でしたが、やっぱり不気味でしたよ(笑)まぁ作品全体がそんな雰囲気で進んで行くのでそのせいでもあると思います。やはりこちらの作品もカーチェイスは健在で、途中の次元ルパンのやりとりは屈指の名シーンだとおもいます、あれは子供の頃に観てもわからないですね。そしてなかなか出番が限られてしまう五右衛門もこの作品ではメチャクチャかっこいいシーン多いです。やっぱ五右衛門だけ戦闘力おかしいですよね?そして相棒の斬鉄剣が折れてしまうのですが、こちらも伏線になっています。最後は壮大な物語にルパン音頭で締めると言う一見?と思うのですが、考察見たらなるほどねと思わせるものがあって満足しました。

こうして大人になってからのルパン三世は色々と気付かせられるものが多く、また別のシリーズも観ようかなと思いました。後カリオストロの次の映画監督は押井守だったの知らなくて(計画は無くなった)プロット見たら面白そうだけど、もし実現していたら今のルパンは無かったかもしれませんね。後はルパンと言えばどのシーズンが一番好きなのか論争も出てきますがこちらもまたの機会に話せたらいいなと思います。

さて今年も後約一週間!私は少し喉の調子が悪いのですが、身体に気を付けて年末を乗り切りましょう!それでは今週も酔い一週間をお過ごしください。

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